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イン・ザ・プール

23:35 | 読書 | comments(1) | trackbacks(1)
評価:
奥田 英朗
文藝春秋
¥ 1,300
(2002-05)
通勤時間の電車と病院の待ち時間、二日で読めてしまった。
先に映画のほうを見たんだけど、あまりにもアフォらしくて
思い返せば思い返す程面白かったからみんなに薦めてる。

で、原作の小説のほう読みました。ベストセラーだったのね。
一つ一つが独立した短編小説のようになっていて、
突拍子もない設定と台詞、主人公(?)の精神科医伊良部氏のおちゃめっぷりに、
ほんとに一気に読めてしまう。
映画見てても別作品みたいでじゅうぶん面白かった。
ケータイ依存症の高校生のハナシなんて手に汗だったわ。
実際、塾でもケータイ依存のコ、何人も目の当たりにしてるし。
最後の強迫神経症(=強迫性障害)のひとも、映画とだいぶ趣違うな。
ラストも全然違うし。映画で、昔むかし粗大ゴミの冷蔵庫でかくれんぼした
友人を見捨ててたって記憶を辿り、その現場へ向かってって、
伊良部が「ビギナーズ・ラック!!!」って言いながら最初の冷蔵庫蹴ったら
いきなり中からミイラが出てきたの、すっごい衝撃だったんだけどw
原作にはなかったのね。だいたい患者の性別まで違ったし。
それでも読後感さわやかすぎ。テーマはけして軽くないのに。
しかも、一見ヤブっぽいのに最後にはみなビョーキ治ってるwwwwwwwww

はー面白かった。
伊良部シリーズになってるよなので、つぎは「空中ブランコ」逝きます!
そのつぎは「町長選挙」ね。文庫版ないのかな?

それにしても、これ読んで、
神経科にいくと「とりあえず」注射打たれると思い込んでしまってる
一般ピーポーがいてないかが心配ですw
フツーは発作とか起きてるひとだけだと思うよw

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23:35 | - | - | -

いい時間帯つっこみ

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藍色 | 2009/02/18 9:43 AM
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